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5回目の熊本

震災からもうすぐ2年が経つ「熊本」。
はり灸レンジャーとして、5回目の鍼灸ボランティアに行ってきました。
地域の拠点や高齢者施設、仮設団地などを回り、鍼灸施術とセルフケアの普及活動を行なっています。

詳しい活動の様子は、はり灸レンジャーのブログをご覧ください。

はり灸レンジャー 公式ブログ
http://harikyuranger.blog.fc2.com/

 

新しい住居や店舗を再建された方もおられる一方、仮設住宅に残り寂しい思をされている方もおられました。
ただどちらも未だ非日常の暮らしを過ごされており、その疲労が蓄積されているかのようでした。

被災地での治療は、初診(はじめまして)の方も多く(鍼治療も初めてだったり)、さらに短時間で結果を残せるようにと、緊張感があります。
被災地支援ではありますが、私たちにとっても貴重な体験をさせて頂いています。

 

今回は、被災地の方に、被災された町の様子や復興されている様子、地域の魅力なども案内して頂きました。
震災をきっかけに変わられた、町に対する思いも教えて頂きました。
私たちも、御縁あってその地を知ることができ、嬉しく思います。

これからも、お互い様の関係で、無理の無いような支援活動を続けていきたいと思います。

 

 

7年

今年も3月11日を迎えました。
とにかく何かしたいと思ったあの日から7年。
自分にも家族ができて、子どもが生まれて、あの時以上に心に触れることが増えているように思います。

見ていても、聞いていても、理解したり、想像できることはほんの一部でしかないはず。
あの日を過ごされた方の今を、心に留めておかなければと思います。

今年は東北へは9月に、「はり灸レンジャー」として伺う予定です。

風邪やインフルエンザ感染のサイン

風邪やインフルエンザの予防は、鼻、咽、内臓のケアです。

「風邪・インフルエンザ予防」

とは言いつつも罹ってしまうこともあります。
早めの対策もポイントですが、内臓の不調には気付きにくいものです。

 

 

しかし、風邪の引き始めに、首や肩コリ、頭痛を感じる方は多くおられます。
風邪は、入口であるノドから、鼻から、炎症を起こします。
その炎症が、神経を介して、頭・首・肩の筋肉を緊張させます。
その結果、頭痛や首、肩コリを感じるようになります。
身体の中の炎症よりも、表面の筋肉の痛みやコリを、伝える神経の方が自覚しやすいのです。

「風邪の引き始めの葛根湯」は、頭痛や肩コリを和らげる効能でも有名です。
つまり、頭頚部のコリや痛みを感じたら、要注意です。

風邪による炎症も、ノド、鼻で治まればいいですが、気管支、肺まで及べば、もっとつらくなります。
その炎症の信号は、背中や腰、呼吸する筋肉まで緊張させていきます。
さらに、咳が続くと腹筋もしんどくなります。
全身筋肉痛で、寝ているのもつらいくらい。
やはり風邪はこじらせないに限ります。

 

風邪の諸症状は、身体を休めなさいというサインです。
風邪を引いたときは、ゆっくり休んで身体が治してくれるのを待つのが一番です。

そうは言っても、家事や育児、仕事で休めないことも多いでしょう。
日常生活をおくりながらも、つらい症状をとりつつ、身体をより早く回復できるような治療を考えます。

どんなつらさでもそうでが、ひどくなる前の早めの対策(治療)が効果的です。

2018-01-26 | カテゴリー : 病気, 風邪 | 投稿者 : sorashiya

風邪・インフルエンザ予防

今年に入って、風邪やインフルエンザに罹られる人が増えています。
こんな季節に限って、入学試験や国家試験も多く、悩ましいものです。
今年も、受験生であったり、そのご家族の患者さんも多くおられます。
この大事な時期を、いかに予防して過ごせるか、気になるところです。

 

 

風邪、インフルエンザ、どちらも、鼻やノドから始まります。
そこで、菌やウイルスが入ってくるのを、いかに防げるかがポイントです。
防衛の第一関門で、外敵の侵入を防ぐことができれば、感染症は防げます。

鍼灸では、風邪やインフルエンザを予防するには、ノド・鼻を重点的に治療します。
ノド・鼻まわりの鍼やローラー鍼で、粘膜のはたらきを上げます。
(市販の風邪薬「早めのパブ□ン」も、ノドについた原因物質を出しやすくし、かぜ症状をやわらげる効能をうたっています。)

粘膜は乾燥にも弱く、低湿度環境下では、加湿やマスクして保湿することも効果的です。
こまめに水分補給するのも、咽粘膜の為に良いでしょう。

鍼灸治療ではさらに、弱っている内臓を探り当て、そこを補います。
特に、解毒作用や物質の分解代謝に大きく関わる「肝臓」、栄養分の吸収、さらに最近は「免疫」にも大きく関わると注目されている「腸」は、重要ポイントです。

それには、食事も大切なのでしょう。
季節の食材を、美味しくいただく。
サプリメントのようにある特定の栄養素だけを摂るよりも大事なことだと思います。

第24回アレルギー週間市民公開講座

こんにちは。市民公開講座のお知らせです。
日本アレルギー協会ではIgE抗体がアメリカの学会で発表された2月20日を「アレルギーの日」と定め、その前後1週間を「アレルギー週間」として、毎年、一般の方へ向けてアレルギー疾患への理解を広める活動をされています。

今年も近畿地方では2月に和歌山、滋賀、兵庫。
3月には大阪、京都、奈良で市民公開講座が予定されています。

アレルギー疾患についての説明や対策についての解説のあと、質疑応答の時間も用意されています。
講座内容は日本アレルギー協会関西支部のページから確認できます。

日本アレルギー協会関西支部
http://allergie-kansai.jp/

知ることで治療への不安が減り、より良い選択の助けになります。
市民公開講座は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
興味のある方は是非参加されてみてください。