肌の乾燥・湿疹について

ぐっと冷える日が続きますね。
寒いと空気中に含まれる水分量が減るので、空気が乾きます。
このところの強い寒風が加わって、肌の不調を感じる方が増えています。

肌が乾燥すると角層がめくれて小さな傷ができます。
小さな傷はムズムズするので搔きたくなります。
掻いてしまうと乾燥からくる湿疹ができてしまいます。
すでに湿疹があれば、乾燥した風が刺激になってかゆみが増します。

同じ皮膚でも乾燥しやすいところ、湿疹のできやすいところがあります。
人によっても、体調によっても乾燥の程度は変化します。

その程度の違いは、皮膚表面のすぐ下にある、皮膚表面を支える、皮下組織の循環の違いによって起こります。
ひどい乾燥や湿疹があるところの皮下組織はガチガチに硬くなっています。

皮下組織が弛んで、皮膚表面に酸素や水分、新しい細胞を届ける循環があれば、角層が修復されて水分も保てるようになります。
角層が整えば傷もできにくくなります。

鍼は薄い皮下組織の循環を改善し、細胞の修復を促します。

頑固な湿疹があるところ、いつも乾燥してしまうところ、なかなか治らない傷があるところは、皮下組織の循環が悪くなっているところです。

運動やストレッチ、保湿も有効ですが、部分的な症状には鍼灸が合っています。
困ったときには鍼灸を取り入れてみてください。

 

今年も無事に年内の営業を終えることができました。
たくさんの方にお引き立て頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!

新年は1月6日(木)より営業いたします。
2022年も皆様のお役に立てるよう、精進致します。
どうぞ宜しくお願い致します。

皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。

(副)

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