インフルエンザとノロ対策

先週は、患者さんやそのまわりの方で罹ったとよく聞きました。その感染力から、流行りだすとまわりの方もハラハラします。でも同じようにウイルスにさらされても、発症する人、しない人、症状の軽い人がいます。医師や看護士さんはウイルスに触れていても、その都度ダウンはしていません。そのウイルスに対して、免疫を獲得しているからだと考えられます。

どちらもウイルスで、もちろん抗生物質は効きませんし、治す薬もありません。ワクチンも個人の感染を防ぐわけでなく、免疫がすぐ働くように重症化を防ぐようなものです。(それに当たりハズレもあります)

結局は、その人の「免疫力」というものが大事です。そのウイルスに触れないようにビクビクするよりは、自分の免疫力をしっかり上げて、強い身体を作ることが安心です。鍼灸には、その自己免疫力を調整する作用があります。まわりの免疫の弱い子どもや高齢者のためにも、まずは自分の免疫を上げて重症化させないことが、まわりの方へのやさしさにもつながります。