冬の肌荒れ対策

寒い日が続きますね。この辺りは雪が積もることはありませんが、少し北や山へ向かえば雪景色の所も。普段、雪を見ない私にとっては、少しテンションも上がります。

ところがこの冬の時期に、肌の調子が悪くなる方も少なくありません。特に、手先や顔など。肌が露出しているところも多いようです。この時期に悪くなる原因としては、「寒さ」と「乾燥」でしょうか。

寒いと、やはり血流が悪くなります。外界に面している部分からは直接熱が奪われますし、身体の中の深部体温を一定に保とうとする働きによっても、やはり末梢の血流が悪くなります。血流が悪くなれば、その周辺の細胞環境=皮膚も悪くなるのでしょう。また、運動不足や筋肉のコリなどによっても、血流は悪くなります。

乾燥は、身体のバリア力を低下させます。空気に触れている肌もそうですが、身体の中の粘膜も。この時期は、風邪やインフルエンザの流行を例に、鼻やノドの不調が顕著になります。その鼻やノドの不調が、同じ三叉神経支配の顔面部にトラブルを起こします。

つまり冬の肌荒れ対策としては、冷えや乾燥を防ぎ、頭部、手先足先の血流を良くすること。運動や鍼灸でこわばっている筋肉のコリをとることもひとつでしょうか。気になる部分とその原因部分にセルフケアも追加していけば、荒れたお肌もよみがえっていきます。