健康・長寿を支える鍼灸学

6/2と6/3、全日本鍼灸学会の学術大会が大阪であり参加してきました。

今年のテーマは、
「健康・長寿を支える鍼灸学」
– 新たなるエビデンスとナラティブへの挑戦 –
です。

当院にも健康・長寿の為に(元気に過ごせる為に)、定期的に鍼灸治療を受けに通われる患者さんも多くおられます。
高齢者医療やホスピスケアの講演を聞いたり、認知症や小児鍼の実技セッションを見たり、そして多くのポスター発表を見学してきました。

鍼灸にはいろんな流派と呼ばれるものがあります。
考え方や治療方法、そのアプローチも様々です。
そこには納得できない点もありますが、しかしその「目的」は、大きく違わないように思います。
(中には全然違うと感じることもありますが)
そういった他の方法にも目は向けて、自分の考えを顧みたいと思っています。

私たちの所属する反応点治療研究会からも、3治療院の先生方のポスター発表がありました。
私も認知症治療について、発表をさせて頂きました。
自分たちの考えをまとめ、またそれを他の人たちに伝えること。
それもまた「困っている人の為に」必要なことに思います。

今回学んだことを日々の治療にも取り入れていきたいと思います。