海の日 2018

3連休をいただいて、私副院長の実家へ帰っていました。

実家の母の様子も見られて一安心。

海水浴、プール、バーベキュー、海の祭りなど、盛りだくさんの休日でした。


一日目 海水浴


二日目 海水浴


三日目 プール


三日目 ボールプール

 

ゴールデンウィークに続き、実家の2階の部屋の中にテントを張りましたが、暑さもありテント泊はせず…

でも、テントを張るのは、うまくなったような気がします。

子どもの小さなうちに、行けるうちに、なるべく帰っておこうと思います。

 

リフレッシュして今日からSORAは通常診療しています。

暑くなると体温調節のために心臓への負担が増しています。

心臓への負担が増すと、だるさや疲れも感じやすくなります。

実家の猫も涼しいところを見つけて休んでおりました。

治療院でも心臓の反応点に注意して施術しています。

この時期も健やかに過ごせますよう、引き続きサポートさせて頂きます。


実家の高齢猫

健康・長寿を支える鍼灸学

6/2と6/3、全日本鍼灸学会の学術大会が大阪であり参加してきました。

今年のテーマは、
「健康・長寿を支える鍼灸学」
– 新たなるエビデンスとナラティブへの挑戦 –
です。

当院にも健康・長寿の為に(元気に過ごせる為に)、定期的に鍼灸治療を受けに通われる患者さんも多くおられます。
高齢者医療やホスピスケアの講演を聞いたり、認知症や小児鍼の実技セッションを見たり、そして多くのポスター発表を見学してきました。

鍼灸にはいろんな流派と呼ばれるものがあります。
考え方や治療方法、そのアプローチも様々です。
そこには納得できない点もありますが、しかしその「目的」は、大きく違わないように思います。
(中には全然違うと感じることもありますが)
そういった他の方法にも目は向けて、自分の考えを顧みたいと思っています。

私たちの所属する反応点治療研究会からも、3治療院の先生方のポスター発表がありました。
私も認知症治療について、発表をさせて頂きました。
自分たちの考えをまとめ、またそれを他の人たちに伝えること。
それもまた「困っている人の為に」必要なことに思います。

今回学んだことを日々の治療にも取り入れていきたいと思います。

5回目の熊本

震災からもうすぐ2年が経つ「熊本」。
はり灸レンジャーとして、5回目の鍼灸ボランティアに行ってきました。
地域の拠点や高齢者施設、仮設団地などを回り、鍼灸施術とセルフケアの普及活動を行なっています。

詳しい活動の様子は、はり灸レンジャーのブログをご覧ください。

はり灸レンジャー 公式ブログ
http://harikyuranger.blog.fc2.com/

 

新しい住居や店舗を再建された方もおられる一方、仮設住宅に残り寂しい思をされている方もおられました。
ただどちらも未だ非日常の暮らしを過ごされており、その疲労が蓄積されているかのようでした。

被災地での治療は、初診(はじめまして)の方も多く(鍼治療も初めてだったり)、さらに短時間で結果を残せるようにと、緊張感があります。
被災地支援ではありますが、私たちにとっても貴重な体験をさせて頂いています。

 

今回は、被災地の方に、被災された町の様子や復興されている様子、地域の魅力なども案内して頂きました。
震災をきっかけに変わられた、町に対する思いも教えて頂きました。
私たちも、御縁あってその地を知ることができ、嬉しく思います。

これからも、お互い様の関係で、無理の無いような支援活動を続けていきたいと思います。

 

 

7年

今年も3月11日を迎えました。
とにかく何かしたいと思ったあの日から7年。
自分にも家族ができて、子どもが生まれて、あの時以上に心に触れることが増えているように思います。

見ていても、聞いていても、理解したり、想像できることはほんの一部でしかないはず。
あの日を過ごされた方の今を、心に留めておかなければと思います。

今年は東北へは9月に、「はり灸レンジャー」として伺う予定です。

23年

開業前から10年近く気ままに書いているブログですが、この日だけは、毎年欠かさず記事を投稿しています。

どんなに忙しくとも、毎年立ち止まり、振り返る、特別な日です。

今日は阪神淡路大震災からちょうど23年。

大人になって、家族を持って、より一層、特別な思いを持つようになりました。

 

今年の神戸東遊園地での追悼行事の文字は、「1995 伝 1・17」だそうです。

震災のことを知らない人に、どう伝えていくか。

実際に経験しないと難しいこともあります。

 

娘ともだいぶ話ができるようになりました。

地震があったこと、どれだけの犠牲者や被害があったこと、これからの地震に備えることを、伝えることも大事です。

それと、地震をきっかけに、その当時、そして今も思うことを、伝えていきたいと思います。
 

2017年もありがとうございました

今年の診療も終わり、あとは少し残った治療院の掃除です。

(最近は12月はじめ頃から少しずつ大掃除を始め、最後ぐったり疲れることも無くなりました。家の掃除はまた別にありますが…)

 

新年を迎える前に、今年を振り返り、来年の抱負も考えます。

今年は、母校の鍼灸専門学校で臨床実習を担当することになりました。

人に教えることは、実は自分の学習にもなります。

いい加減なことを教えられませんからね。

来年1月からは新しい学生の事前研修も始まります。

治療院での診療時間を削っている分、しっかり臨んでいきたいと思います。

 

最後に、こんな気ままなブログを覗いて下さって、ありがとうございます。

来年はもう少し為になる身体のこと、病気のこと、書いていきたいと思います。

 

今年も1年ありがとうございました。

また来年も宜しくお願い致します。

 

12月仕様です

ぐっと冷えた日が続いていますね。
咽、鼻の不調、痛みの不調が増えています。
痛みは鍼灸の得意とするところですし、咽、鼻のローラーケアは症状を和らげてくれますし、風邪予防にもなります。
SORAでもしっかりメンテナンスさせて頂いておりますよ。

寒いのは嫌ですが、12月の華やかな雰囲気にはワクワクします。

ということで、SORA鍼灸院も少しだけ華やかに。

いつものクリスマス飾りに、昨日阪神百貨店で仕入れたオーナメントをプラスしました。

天使に舞ってもらっています。

慌ただしく感じる12月ですが、ふんわりと舞う天使を見ると少しほっこりします。

ほっこりしたところで、今日もローラーとお灸で自らをメンテナンスして(笑)

また明日も頑張ります。

 

第8回 関西⇔東北⇔九州ポジティブ生活文化交流祭!

毎年11月23日の祝日に大阪長居公園で開かれているイベント。

個人的には毎回遊びに出かけていましたが、今回は、はり灸レンジャーとして初めて出展しました。

会場は屋外ですし、寒さも気になりましたが、22人の方に鍼灸を体験して頂きました。


(施術する私、受付に座る院長と娘)

前日の雨で足元がぬかるみ、寒風の吹く中でしたので、お天気ならもう少し客足も伸びたはず?

このイベントには、地元関西、そして東北や九州から50を超える団体がブースを出展していて、美味しい食べ物やご当地グッズ、手作り品など、お手頃で素敵な商品が沢山でした。
施術の合間にしっかり楽しみもしましたよ。

今年の戦利品は、毎年楽しみにしている東北「千寿(ちじゅ)の会」さんの手芸品、大阪「こさり」さんのパンとお菓子、滋賀「つるや」さんのサラダパンとラスク、そしてステンレスのお皿!


(皿に乗るパンとラスクは翌日の朝食に)

娘が見つけて大興奮だったお皿は一枚200円。
いろいろな種類があり、高いものでも500円。

はり灸レンジャーのメンバーも次々に買ってしまったこのお皿、我が家は2枚も購入してしまいました(笑)

購入してからというもの、毎食この状態で食卓にのぼっております。

娘は「このお皿大好きすぎる~」と皿を抱きしめたり、磨いたり、満喫している様子。
楽しい買い物でした。

さて、来年はどんな掘り出し物があるでしょう。

できればもう少し暖かい祝日になりますように。

11/23(祝)大阪でのイベントに出展します

東北の震災以降、被災障害者支援の一つとして、大阪でイベントが開催されてきました。
私たち「はり灸レンジャー」が現地訪問でお世話になるNPO団体が来られていることもあり、ここ数年は参加していました。
交流祭ということで一般客として参加させて貰っていましたが、今年は違います。
はり灸レンジャーとして、出展させて頂きます!

被災地で行ってきたように、鍼灸施術やセルフケアの方法やポイントをお伝えします。
セルフケアグッズの販売も行ないます。
被災地と違って今回は料金を頂きますが、体験価格となっています。
また、売上の一部を、被災障害者の支援として使われる「ゆめ風基金」へと募金もさせて頂きます。

当日は他に50以上ものブースが出展されています。
東北や熊本で、被災された団体も来られます。
グッズの販売、食べ物の販売もあります!
子ども向けのコーナーもあります!

ご都合のつく方、是非お越しになられてください!

 

ずーっと続けてく被災障害者支援イベント
第8回 東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭

【日時】 2017年11月23日(木・祝)11:00~16:00
【場所】 大阪長居公園 自由広場

詳細は下記ホームページへ↓
http://tohoku-kansai.seesaa.net/

(時計台のある入口すぐの本部の隣のテントが、はり灸レンジャーです)

野球選手の鍼施術報道のその後

昨日はめずらしく夜テレビを付けると、めずらしく夜遅くに野球の試合が。
日本代表 × 韓国代表の試合がライブで放送されていました。
日本が9回裏で追いつき、逆転されるも、さらに劇的な逆転サヨナラ勝ち。
偶然にも面白い試合が見られて興奮気味でした。
そして気になっていた野球に関する投稿を。

 

ある野球選手が「鍼施術で神経麻痺を生じた可能性がある」という報道がありました。
数人の患者さんとの話題にも上がりました。
所属する勉強会や合宿でも議題に上がりました。

結論から言うと、鍼灸の針で神経障害は、あり得ないと私も思います。
(鍼の形状、神経の性状、麻痺を起こしたとする神経の位置、麻痺を起こす他の要因、症状出現と施術の時系列、過去の事例の検討などなど)
ただ実際その施術や経過を知るわけではないので、何ともすっきりはしませんでした。
それは多くの鍼灸師や整形外科医でさえも思っていたことではないかと思います。

 

それを代表するかのように、鍼灸団体等が連名で、9/21に球団側へ公開質問状を送っていました。
(その診断に至った医師や、鍼施術を行なったトレーナーに対する質問など)

全日本鍼灸学会HP
「プロ野球選手への鍼治療による長胸神経麻痺に関する報道について」

毎月発行される鍼灸の専門誌でも、特集が組まれていました。

医道の日本HP
「2017年11月号 緊急報告 鍼施術報道の検証」

そして先週 11/8に、その質問に対する返答が球団側からもありました。

全日本鍼灸学会HP
「はり治療による長胸神経麻痺に関する報道についての照会に対する読売巨人軍の回答について」

この回答からは、どういった施術を行なったかは、依然わかりません。
質問に対する十分な回答とは言えず、まだすっきりはしませんが…
鍼治療の有効性を認めている内容にはなっています。

 

今回の騒動に思ったのは、言葉の捉え方と報道の影響力でしょうか。

最初の報道では「鍼治療によって引き起こされた『可能性が考えられる』」ということでした。
それは確率が0でなければ、そういう言い方でも間違いはありません。
(万が一でも、0と断言できないから、こうして物議にもなったのでしょう。)
医師も可能性の話を言っただけに過ぎなかったのかもしれません。

ただ、それがこのように報道に取り上げられてしまうと、これだけの人々に影響も与えてしまいます。
普段から鍼治療を受けている人は、不安に思うことは少ないかもしれません。
しっかり説明ができれば、心配に思うこともありません。
ただ鍼灸を知らない人が、この最初の報道だけを聞いてしまうと「鍼は怖い」ともなるのです。
さらに、その後の球団側からの鍼治療に対する好意的な回答については、あまり取り上げられなかったりもするのです。
(実際、最初の報道を知っている患者さんも、その後のことは知りませんでした。)
だから、この文章を書きました。

鍼灸は、怖いものではありません。