It’s New

SORA鍼灸院の待合に新しい絵がやってきました。

 

 

治療院近くの「カトリック芦屋教会」の風景画です。

たまたま知りましたが、カトリック芦屋教会は先日芦屋市の「景観重要建造物」に指定されたばかりです。

芦屋市ホームページ
http://www.city.ashiya.lg.jp/toshikeikaku/keikan/jyuuyoukenzoubutu/jyuuyoukenzoubutu.html

 

泉川博之さんの作品です。

この絵は教会も素敵ですが、「空」がきれいで、目に入るたびに嬉しくなります。

 

絵を描くのは最高の気分!、楽しくてしょうがないと言われる泉川さんの作品は、繊細だったり、エネルギッシュだったり、面白かったり、とてもおしゃれで、いろいろな面が惜しげなく広がっているようでした。

泉川博之さんの個展は大阪の京橋画廊で、明日16日まで開かれています。

 

2018・ZERO展大賞記念 泉川博之個展のご案内

SORAの休日

こんにちは。連休明けの週、皆様はいかがお過ごしですか。

SORAでは連休明けの昨日からお休みを頂いていました。

初めての琵琶湖へ1泊で秋キャンプに出かけてきました。

美しい琵琶湖を眺めながら外でバーベキュー、花火もできて、無事にテント泊を楽しみました。

 

琵琶湖で拾った石でお遊び。

 

こんにゃくそっくりの石を使って、こんにゃく、大根、ちくわのおでん串。

 

シャケ。

 

ナスと人参。

 

私ども森川家族。

 

good石。

 

その他、マグロにぎり、テント、、家、へび、指紋?

すべて院長作です。

なかなか絵心のある院長。

娘のままごとのレパートリーも増えました。

リフレッシュして明日から通常診療いたします。

 

2018 夏休み in 岡山・広島

こんにちは。更新が遅くなりました。
SORA鍼灸院のお盆休み、観光編です。
(院長のボランティアの様子は別ブログにてどうぞ)

院長がボランティア中、娘と天満屋&アウトレットへ。
渋滞で到着が2時間ほど遅くなってしまったのと、暑さもあって、屋内プランです。

倉敷は駅から徒歩で天満屋さんにもアウトレットへも行ける便利な町でした。
(美観地区も徒歩10分程です。)
物欲の少ない院長の服をそろそろ買わなければと探しますが、なかなかピンとこず。
不思議と自分の物はすぐに見つかります(笑)。
その日は決めきれず、娘もバテてきたので、リサーチのみとなりました。

翌日、ボランティアを終えた院長も一緒に美観地区へ向かいます。
地元のパン屋さんで朝食をとり、美観地区のお店を巡ります。
風情があって素敵な街並みです。

テレビでよく見る大原美術館も美観地区内にありますが、今回は見送りました。
地元の作家さんの作品を集めたお店で、治療院用の飾りを買いました♪

午後から昨日のリベンジでアウトレットに寄り、院長の服を無事に購入。
良い買い物ができました♪
文化も買い物も徒歩圏内で楽しめる倉敷は豊かな町でした。

 

お盆休み後半は車で広島に移動して義兄の家にお世話になります。
市内に住む兄家族、親戚ともに、幸い豪雨での被害はなかったようです。
猛暑が続くので、兄家族が計画してくれ、夏でも涼しい三段峡という渓谷に連れて行ってくれました。

まずは三段峡へ向かう途中の釣り堀で、あまご、いわなの釣り体験。
そこでは釣れた魚を、その場で塩焼きか唐揚げで食べられます。

意気込んでエサを付けるも全く釣れず…。
見ると隣の少年がどんどん釣り上げるではありませんか!

エサの大きさを真似したり、エサの深さを変えてみたり。
いろいろ試しましたが釣れず…。

さらに観察すると、少年はイクラ(別料金200円)をエサにしていることがわかり、家族がイクラを付けるとどんどん釣れ始めます!
お兄さん家族のイクラを分けて貰って挑戦。
魚がどんどん寄ってきて、あっという間にイクラは皮のみに。
私は釣れませんでしたが、お兄さん家族は大活躍。
美味しい釣りたての魚を食べることができました。

腹ごしらえをして三段峡の滝へ出発。
滝へ向かう道は大人一人分ほどの幅で、片側は崖になっている所も多く、少しドキドキしながら向かいます。
少し進むと、一気に涼しく感じます。
山の良い香りがします。
川の水はとてもきれいです。

滝へ到着。
広島市内は37℃のこの日も、滝の周りは涼しく、心地良い。
しばらくひたりました。

帰りには浅瀬で少し川遊びも楽しみました。
足を浸けると氷水のように冷たい水に驚きます。

魚が寄ってきて足をツンツンしてきてびっくり。(汚れていたのかも…)
魚と近づけて嬉しかった~(笑) さっきは食べておきながら(笑)

院長はオタマジャクシ、
娘はタニシを沢山見つけました。
(その後川に帰ってもらいましたよ)

 

 

広島では倉敷の酒屋さんで勧められた地ビール(発泡酒)を、皆で頂きました。
真備竹林麦汁醸造所という真備町の障がい者支援施設の作業所で作られた地ビール(発泡酒)で、本格的な作り方と味で地元で人気のビールなのだそうです。
残念ながら今回の豪雨で被災されて、まだ再建されていません。
被害前に入荷していた貴重なビールは甘みのある優しい味わいで本当に美味しかったです。
被災された皆様の生活が早く落ち着かれますよう願います。

吉備土手下麦酒醸造所のホームページより
http://kibidote.jp/free/mabifukkatsu

 

SORAの夏休みはおかげさまで充実していました。

また毎日の診療に努めます。

 

日本アレルギー協会 市民公開講座のお知らせ

日本アレルギー協会 市民公開講座のお知らせです。

アレルギー週間のある春に毎年開かれていた公開講座が、本年度は秋にも開催されることになりました。

 

 

今回のテーマは『アレルギーとうまく付き合おう!』です。

9月9日(日)兵庫県民会館11階パルテホールで開かれ、講演は2部構成です。

 『子どものアレルギーとの付き合い方』
  講師:岡藤 郁夫 先生
  神戸市立医療センター中央市民病院 小児科 医長

 『ぜんそくー怖い病気?それとも怖くない病気?』

  講師:東田 有智 先生
  近畿大学医学部附属病院 呼吸器・アレルギー内科 教授

Q&Aの時間も設けられています。

 

今年は3年ぶりに「喘息予防・管理ガイドライン」が改訂されました。
1990年代までは6,000例あった喘息志望者数ですが、2016年には1,454例まで減っています。
1998年から発刊された「喘息予防・管理ガイドライン」の役割が大きいようです。

アレルギーとの付き合い方、ひどくしない予防の仕方を学ぶことで日常の安心も増えます。
鍼灸などの根本的な治療に加え、日々進歩している医療も上手に取り入れたいものです。

市民公開講座は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

日本アレルギー協会関西支部HP

の市民公開講座のベージより申し込みができます。
日本アレルギー協会関西支部ではその他にもアレルギー患者さんとご家族の為の講座も企画されています。
興味のある方はチェックしてみてください。

 

海の日 2018

3連休をいただいて、私副院長の実家へ帰っていました。

実家の母の様子も見られて一安心。

海水浴、プール、バーベキュー、海の祭りなど、盛りだくさんの休日でした。


一日目 海水浴


二日目 海水浴


三日目 プール


三日目 ボールプール

 

ゴールデンウィークに続き、実家の2階の部屋の中にテントを張りましたが、暑さもありテント泊はせず…

でも、テントを張るのは、うまくなったような気がします。

子どもの小さなうちに、行けるうちに、なるべく帰っておこうと思います。

 

リフレッシュして今日からSORAは通常診療しています。

暑くなると体温調節のために心臓への負担が増しています。

心臓への負担が増すと、だるさや疲れも感じやすくなります。

実家の猫も涼しいところを見つけて休んでおりました。

治療院でも心臓の反応点に注意して施術しています。

この時期も健やかに過ごせますよう、引き続きサポートさせて頂きます。


実家の高齢猫

W杯が心臓に与える影響

前記事の「震災」に引き続き、もう一つ、心臓に与える非日常の出来事があります。
日本代表の活躍で盛り上がる4年に1度の「サッカーW杯」です。

「サッカーワールドカップにおける心臓血管イベント」※2

2006年ドイツワールドカップ大会開催中のミュンヘン在住者の心臓発作の件数について調べた論文です。
結論から言うと、ドイツ代表チームの試合があった日は、冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症発作)の発症が、対象期間と比べて2.66倍多かったということです。
6月9日から7月9日まで開催され、2003年、2005年を比較対象期間としています。

試合のあった日がスパイク状に多くなっています。
詳しく見ると、予選リーグ3回戦では決勝進出が既に確定していたようで、それほど上がっていません。
決勝トーナメント1回戦もそれほど上がらず、対戦相手がスウェーデンだったこともあるでしょうか。
準々決勝のアルゼンチン戦、準決勝のイタリア戦で、かなり増加しています。
そしてその準決勝で負けてからの3位決定戦では、またそれ程上がっていません。
緊張感のある大事な試合で、より心臓発作のリスクがあるということです。
心臓に問題のある人は、注意して観戦せねばなりませんね。

次の日本 vs ポーランド戦も、決勝進出がかかる緊迫した試合になりそうです。
心配な人は、終わってからニュースで見るのもいいかもしれませんね。

 

※2 Cardiovascular Events during World Cup Soccer
Ute Wilbert-Lampen, M.D. et al.
New England Journal of Medicine ; vol 385: 475- 483, 2008

震災が心臓に与える影響

今週は地震の話題が尽きませんでした。
家族や親戚、友人に被害のあった方、また職場が大阪で影響を受けている方。
この辺りでも、阪神淡路大震災のことを思い出される方は多かったです。
平常に振舞っていても、何かしらストレスを受けていることもあります。
余震が続くこともありますし用心して、無理せず過ごすのもいいかもしれません。

そんな震災が、心臓に与える影響というものがあります。
ちょうど来月の勉強会で「心疾患」について発表があり、調べていたところ見つけました。

 

「東日本大震災と阪神・淡路大震災における心血管死亡率の比較 – 死亡診断書の大規模データ解析」※1

震災などの災害発生時に生じる、循環器疾患の増加はよく知られています。
それがよくわかるグラフがこちら。

スライドで少し見にくいですが、グラフ左が阪神淡路大震災、右が東日本大震災。
横軸は年月、震災発生時を矢印で指しています。
縦軸はその被災地域の心筋梗塞の関連死亡率を示しています。
共に、発生月には急増し、その後も震災の影響が続いていることがわかります。
(心筋梗塞の発症には季節変動がありますが、前年までの同月と比べることで、増加していることが読み取れます。)

地震の身体的・精神的ストレスに加え、避難生活による環境的な変化もその要因です。
食生活が変化したり、身体を動かせる環境でなかったり、通院しにくくなったり。
実際に経験したり被災地に行ってみると、それは身に沁みて実感します。

震災関連死と取りざたされるように、災害発生後も気に掛ける必要があります。
東北の震災ボランティアでも、忘れられない経験があります。
命に関わる循環器疾患、その影響力は軽視できません。

 

動悸、息切れ、左肩や背中の痛み、全身のむくみなど、いくつか気になる方は、病院へもお勧めします。
鍼灸院でも「心臓」反応点に注目して、治療に取り組んでいます。
心臓が気になる方は、ローラー鍼やせんねん灸、手でさするセルフケアもおススメします。

 

※1 Comparison of cardiovascular mortality in the Great East Japan and the Great Hanshin-Awaji Earthquakes - a large-scale data analysis of death certificates.
Takahashi J et al.
Circ J. 2016 Jul 25;80(8):1689-94. doi: 10.1253/circj.CJ-16-0644. Epub 2016 Jul 7.

健康・長寿を支える鍼灸学

6/2と6/3、全日本鍼灸学会の学術大会が大阪であり参加してきました。

今年のテーマは、
「健康・長寿を支える鍼灸学」
– 新たなるエビデンスとナラティブへの挑戦 –
です。

当院にも健康・長寿の為に(元気に過ごせる為に)、定期的に鍼灸治療を受けに通われる患者さんも多くおられます。
高齢者医療やホスピスケアの講演を聞いたり、認知症や小児鍼の実技セッションを見たり、そして多くのポスター発表を見学してきました。

鍼灸にはいろんな流派と呼ばれるものがあります。
考え方や治療方法、そのアプローチも様々です。
そこには納得できない点もありますが、しかしその「目的」は、大きく違わないように思います。
(中には全然違うと感じることもありますが)
そういった他の方法にも目は向けて、自分の考えを顧みたいと思っています。

私たちの所属する反応点治療研究会からも、3治療院の先生方のポスター発表がありました。
私も認知症治療について、発表をさせて頂きました。
自分たちの考えをまとめ、またそれを他の人たちに伝えること。
それもまた「困っている人の為に」必要なことに思います。

今回学んだことを日々の治療にも取り入れていきたいと思います。

黄砂・PM・花粉症の対策

 

今日、西日本から北陸で「黄砂」の飛来がありました。

 

花粉症は、「スギ」から「ヒノキ」へと変わってきました。
今年はその「ヒノキ」花粉が多く、都心では昨シーズンの43倍とか…
「ヒノキ」の方が症状を強く感じるのは、昨年のこの時期のブログに書いていました。

 

さらにおとなり韓国では、昨日、大気汚染「PM10」が原因でプロ野球が中止になったというニュースも。
ファンと選手の健康を考慮した決定だったそうです。

大気汚染物質は、花粉や黄砂よりも粒子が細かい為、からだの奥まで入り込みやすく、肺炎、肺がんなどの呼吸器疾患にもなりやすいと言われています。
また、粘膜をかいくぐって侵入してくるとなると、様々なアレルギー疾患の発症の引き金にもなると考えられています。

 

そんな息苦しい季節と環境に対して、鍼灸治療にできる対策は?

 


まずは、空気の入口、鼻・のど・気管に対するケアです。
ここの粘膜を潤わせて、しっかり防御機能が働くようにしておきます。
特に大気が乾燥しているときは、注意が必要です。


さらに、過剰な免疫反応を抑えます。
鍼灸治療ではこの根本治療を目指します。
最近いくつかサプリメントもあるように、腸内環境が免疫に関わると注目されています。
私たちも、アレルギー疾患の改善に、腸、肝臓あたりの反応点に注目しています。


そして、反射性に起こる、コリや痛みの緩和です。
目、鼻、咽、気管にある炎症は、頭、首、肩、背中あたりの筋肉まで影響を及ぼします。
頭痛、肩こり、寝ちがえ、背中の張り。
こういった症状に対して、鍼灸には即効性もあります。
それらの緊張をとるだけで、だいぶ楽に過ごせます。

 

この時期、鍼灸が本当に助かります。

5回目の熊本

震災からもうすぐ2年が経つ「熊本」。
はり灸レンジャーとして、5回目の鍼灸ボランティアに行ってきました。
地域の拠点や高齢者施設、仮設団地などを回り、鍼灸施術とセルフケアの普及活動を行なっています。

詳しい活動の様子は、はり灸レンジャーのブログをご覧ください。

はり灸レンジャー 公式ブログ
http://harikyuranger.blog.fc2.com/

 

新しい住居や店舗を再建された方もおられる一方、仮設住宅に残り寂しい思をされている方もおられました。
ただどちらも未だ非日常の暮らしを過ごされており、その疲労が蓄積されているかのようでした。

被災地での治療は、初診(はじめまして)の方も多く(鍼治療も初めてだったり)、さらに短時間で結果を残せるようにと、緊張感があります。
被災地支援ではありますが、私たちにとっても貴重な体験をさせて頂いています。

 

今回は、被災地の方に、被災された町の様子や復興されている様子、地域の魅力なども案内して頂きました。
震災をきっかけに変わられた、町に対する思いも教えて頂きました。
私たちも、御縁あってその地を知ることができ、嬉しく思います。

これからも、お互い様の関係で、無理の無いような支援活動を続けていきたいと思います。